ロックバンド黒夢やSADSで活躍したミュージシャンの清春さん。
最近では、テレビ番組に出演することが増えましたね。
若い頃はかっこいいと言われることが多かった清春さんですが、最近では劣化が気になるという方が増えています。
この記事では、
・清春さんの若い頃の画像を時系列まとめ
・現在の「劣化が気になる」という声を検証
していきたいと思います。
黒夢 清春の若い頃の画像まとめ！
清春さんは1968年10月30日生まれの55歳です。（2024年現在）
1994年（25歳）に黒夢のボーカルとしてメジャーデビューしました。
デビュー当時 20代
デビュー当時はこちらです。
引用元:Amazon
真ん中が清春さんです。
いつか黒夢デビュー当時の清春のコスプレがしてみたい… pic.twitter.com/Eofwc0EnCy
— HT (@VisualShock1030) January 11, 2019
清春さんも、カッコいいねー😍
— モモたん (@momotanus) December 22, 2022
まだ、デビュー当時かな、これ………… pic.twitter.com/NfonV3yep3
ヴィジュアル系なだけあって、お化粧をしっかりされていますね。
ですが、1990年代中盤に近づくころから化粧を薄くし、カジュアル系に変わっていったそうです。
特に清春さんは、ファッションリーダーとして人気を集めていました。
下の画像の1995年発売の「BEAMS」の時には既にナチュラルになっています。
デビュー間もない中、路線変更が早いように感じますね！
下の画像は1997発売の「少年」
1990年代後半には、クロムハーツやラバーソールの火付け役となり、カリスマ的人気でファッション雑誌にも頻繁に登場しました。
下の画像は1998年発売の「MARIA」
当時29歳です。
引用元:YouTube
30代
30代に入ると、黒夢としては事実上の解散となり、新たにSADS（サッズ）を結成しました。
下の画像は1999年発売の「TOKYO」
30歳です。
アルバムごとにその色を変えていく様は黒夢時代から続いている現象であった一方、SADSになってからは社会を風刺するような歌詞はあまり書かなくなり、黒夢の後期では拒んでいた化粧や派手なファッションも取り入れるようになり、後期には黒夢で散々拒んでいたテレビ出演もSADSになってからは何度かしている。
引用元:Wikipedia
方向性を模索していたように見えますね。
2000年には、「忘却の空」がドラマ「池袋ウエストゲートパーク」の主題歌に起用され代表曲となりました。
