杉野遥亮の演技力は高い?デビュー当時は棒読みだと言われていた!

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高身長でモデルとしても活躍中の若手俳優・杉野遥亮(すぎのようすけ)さん。

最近では2クール連続でドラマ出演するなど頭角を現し、実力派俳優とも評価されています。

しかし、デビュー当時は「演技が下手」「セリフが棒読み」とも言われていました。

そこで、この記事では杉野遥亮さんの演技力についてまとめていきたいと思います。

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杉野遥亮の演技力は高い?

引用元:杉野遥亮Instagram

杉野遥亮さんは、2016年に配信ドラマ『民王番外編 秘書貝原と怪しい6人の客』で俳優デビューしました。

2024年現在では、『マウンテンドクター』『オクラ~迷宮入り事件捜査~』と2クール連続でドラマ出演し、高い演技力を評価されています。

中でも泣きの演技に対する評判が高く、

杉野遥亮さんの泣きの演技グッと来てしまった。

杉野遥亮くんの泣き演技が良いわー

あんな泣き方される日本の俳優さん初めて観た、すごい、、、

と、SNS上では感動したという投稿が多く見られました。

杉野遥亮さんは細やかな演技への評判が高いようです。

ドラマ『マウンテンドクター』のプロデューサー・近藤匡さんも杉野さんの演技を繊細だと評価しています。

杉野さんは役を細かく、繊細につくってくれる俳優さんです。
引用元:YAMAP MAGAZINE

今では映画にドラマに引っ張りだこな演技派俳優となっていますが、実はデビュー当時は「演技が下手」「セリフが棒読み」と言われていた過去もあるんです。

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杉野遥亮はデビュー当時棒読みだと言われていた!

引用元:杉野遥亮Instagram

現在は演技が上手いと言われている杉野さんですが、デビューから数年は酷評だったと言えます。

2022年11月に放送された日本テレビ系特番『誰も知らない明石家さんま』では、関西弁でさんまさん役を演じ、大ブーイングとなりました。

ネット上からは「関東出身でももっとうまい人いるでしょ」「気が散って内容入って来ない」「こんなに話せない人をさんま役にするのはどうなのか」「こんな棒読み関西弁初めて聞いた…」「近年稀に見る酷さ」といったブーイングが集まっていた。
引用元:ライブドアニュース

引用元:YouTube

このドラマのナレーションも杉野さんが担当していましたが、「抑揚のない関西弁をただ読んでいるだけに聞こえる」と言われていました。

杉野さんは千葉県出身なので、関西弁の役をするのは大変だったと思います。

オファーされたから一生懸命演じたのに、ブーイングされるなんてなんだか可哀想に思ってしまいますよね。

このような酷評を目にするようになったからか、運営していたX(旧Twitter)のアカウントを消しているんです。

2023年7月12日放送の生バラエティ番組『ぽかぽか』では、消した理由を明かしています。

自分にとっては毒だなと思い…。影響されやすいんですよ、良くも悪くも。自分自身で生きれていない感覚があって、それがしんどくなっちゃってやめた
引用元:モデルプレス

MCから「SNSの悪口とか気にしちゃうんですか?」と聞かれると、「気にしちゃうし、吸収しやすいと思う」と語っており、杉野さんの繊細な性格が表れていました。

しかし、繊細な演技が持ち味の杉野さんですので、元の繊細さが演技に活きているような気がしますよね。

棒読みだと言われた時期を経て、今では演技が上手いとまで言われるようになった杉野さん。

本人の努力ももちろんありますが、経験が少なかっただけで元々のポテンシャルが高かったのかもしれませんね。

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まとめ

杉野遥亮さんの演技力についてまとめました。

・現在は連続でドラマ出演するなど演技力が高く評価されている
・デビュー当時はセリフが棒読みだと酷評されていた

ということがわかりました。

デビュー当時は経験も少ないことから、思った通りの演技ができなかったこともあると思います。

今では演技派俳優として活躍していて、努力したことがわかりますね。

今後も素敵な演技を見せてくれるのが楽しみです!

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