BIGBANGは解散していない?現メンバーでの復活が期待される3つの理由

2006年に韓国でデビュー以降、日本でも「FANTASTIC BABY」や「HARU HARU」「声をきかせて」など大ヒット曲を次々と世に出し、確固たる地位を獲得してきた5人グループのBIGBANG(ビックバン)。

しかし、メンバーの不祥事や脱退など、悲しい話題もありましたね。

その後は目立った活動がなく解散したと思われていましたが、最近復活の噂が流れているようです。

そんなBIGBANGは現在解散していないのか、復活の噂はどこからきているのか、まとめていきたいと思います。

目次

BIGBANG(ビッグバン)は解散していない?

メンバーの不祥事や脱退などで世間を騒がせたBIGBANGですが、現在解散しているのでしょうか。

YGエンターテインメントが公式ホームページからBIGBANGのプロフィールを削除したことで、事実上の解散だと言われています

しかし、メンバーや事務所から解散発表はされておらず、ファンも解散していると思っていないことから、「YGエンターテインメントでの活動はないけど解散はしていない」のではないかと思われます。

2024年1月に所属事務所YGエンターテインメントの公式ホームページがリニューアルされた際に、所属アーティストからBIGBANGの名が消えたそうです。

それまでは専属契約が終了したメンバーのプロフィールのみ削除し、グループのページは残されていましたが、このリニューアルで完全に削除されてしまいました。

BIGBANGがグループとして活動していたのは2017年までで、兵役義務を果たすために2017年の年末をもって活動を休止していました。

その後、2022年に4年ぶりとなるグループ活動を再開しましたが、脱退したメンバーもいることで契約終了となったのかもしれませんね。

BIGBANGを脱退したメンバーは誰?

BIGBANGは5人グループの男性アーティストです。

BIGBANGメンバー

G-DRAGON(ジードラゴン)
SOL(ソル)
D-LITE(ディライト)
V.I(ブイアイ)
T.O.P(トップ)

5人のうち、V.IとT.O.Pの二人が脱退しています。

V.I(ブイアイ)

BIGBANGを脱退した一人目のメンバーは、V.I(ブイアイ)です。

2015年末から1月、投資を誘致するために日本や台湾、香港の実業家などを接待した過程で性売買斡旋が行われ、本人が直接、性買春に関与していたとされてる噂が流れたことにより、2019年2月に事件が報道されました。

その後、2019年3月13日には所属事務所からV.Iの専属契約終了が発表され、BIGBANGからも脱退しました。

事件については、2021年8月に有罪判決が出ています。

V.Iにかけられていた容疑は性売買斡旋、常習賭博、業務上横領、特殊暴行教唆などの9つ。このすべてで有罪となった
引用元:文春オンライン

T.O.P(トップ)

BIGBANGを脱退した二人目のメンバーは、T.O.P(トップ)です。

2016年、ソウルの自宅で大麻を吸ったとして、2017年の4月に書類送致されていました。

その後、懲役10カ月、執行猶予2年を宣告されています。

「T.O.Pが4回にわたり大麻を吸引した事実を認めた。被告人は国内外に多くのファンをもつ公人でもあり、家族とファンを失望させた」と有罪を言い渡した。
引用元:女性自身

2022年2月7日には、所属事務所であるYGエンターテインメントが、メンバーであるT.O.Pの専属契約を終了した事を発表しています。

しかし、同時にBIGBANGの活動再開が明かされており、4月5日にリリースされた新曲「Still Life」ではT.O.Pを含めた4人が出演しています。

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